マツエク

ほぼ月１ですが、
まつげエクステいきましたー。

初めてのところですが、安かったのと、
一応予約の電話したときに、
対応がちゃんとしてたんで、
まあ今回は試しにいってみることにしました。


▲今回は、某エステの会社で施術。

確かに、上手だしつけごこちも◎なんですが、
私はたぶんもう行かないと思う。。
（いや、技術は高いんですよ。
お値段も新規はかなりのリーズナブルだし、、）
ためしに行ってはみましたが、やっぱりそんな感じです。

【良いところ】
・技術力は◎
・お店自体の雰囲気も◎
・電話対応◎

【気になった点】
・店の裏側（駐車場側）に、休憩中のエステティシャン（スタッフ）がたむろしていた。
→いくら裏手とはいえ、お客様駐車場のすぐ近く。
・担当スタッフがタバコくさかった。
・担当スタッフが名前を名乗らなかった。
・担当スタッフが施術完了まで付き合わず、後半は何もいわず、
若手に引き継がれていた。

と言う感じです。
私は気になっただけなので、他の人は何も感じないかもしれないけれど、
おそらく、よくエステとかを利用している人や、
美とかに対して、かなり意識が高い人がいたとしたら、
たぶん、このお店にはもういかないんじゃないかな・・。。


私は、以前に趣味が講じて、
あるエステの先生（その道では結構有名らしい）に、
エステを勉強したことがあります。
毎週日曜は、スクールに通い続けて、一応終了証書はいただける
程度にはなりました。

でもその先生から、技術とは別に厳しく言われたことは、
「見た目」のこと。
これは、美人や不細工ということではなくて、
サロン自体のこともそうだし、
「この人に任せても大丈夫。」というような、
エステティシャンとしての見た目に意識するということです。

いくら口で上手いことをいっても、
そのエステティシャンが、キラキラしていなかったり、
肌も見た目もボロボロだったら、それこそうんざりするでしょう・・と。
美によいことは、誰よりも率先して実施し、
美に悪いことは、大好きなことでも自粛する。
それが、真を目指すなら、エステティシャンの本当の姿のはずです。

だからその先生は、
外出するときの肌のケアはもちろん、
タバコも吸いません。
クライアントに直接触れる指先のケアや体臭もそうです。

そんな意識とプライドをもった人であれば、
いくら高いお金を出しても、「この人にお願いしたい」と思うのが、
クライアントの気持ちでしょう。

今回は、少し期待をしてお店にいっただけに、
そういう細かなところが余計気になって、
かつ、以前、エステとは何かを教えていただいたD先生の
すばらしさや、本物の威厳に気付く機会となりました。

かなりお会いしていないけれど、お元気でしょうか。



本物の、強さ。
本物の、こだわり。
本物の、意識。

そこには、想像以上の努力と、
本物であることへのプライドが詰まっているのだと思う。