ステキ女子を目指す女子による、ステキ女子を目指す女子のための、日々進化論。 ステキ女子とは、何ぞや?の追求から始まり、ステキ女子を目指し、そしてステキ女子であり続けるための、行動や想いを綴ります。仕事のこと。恋愛のこと。夢のこと。これまでのこと。これからのこと。全部欲張りに挑戦していきます。
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先日、とある社長にこんな話を聞きました。
できる営業マンというのは、
何よりも第一に
(1)話ができること
と。
これは、営業として相手のふところに入れるかどうか
ということを言っているのだと思っています。
単純に話をするということが出来ない人
(空気を読めない、コミュニケーションを発信できない人)は、
おそらく営業はできないと思っています。
事務的なことしか話ができないうちは、
まだまだお客様はモノを買ってはくれない。
いろいろな情報を交換しあう中に、
それぞれの仕事とは関係ない情報もあわせて、
お互いがどんな「人」なのかということを
知り合うことができる相手であれば、
信頼も増し、勝手に商談はでてくるのだと。
たとえば、
「何か困っていることないですか?」
「いや~、特にないです。」
「そうですか。では、何かあればいってください。」
これは、営業としてはNG。
そもそも、お客様の困っていることに、
いろんな話をする中で気付ける(気付くぐらい、いろんな情報を共有
できている)のが、大事なのだと。
プライベートなことも、直接的な仕事のことも含めて、
一緒にいろんな話ができる相手であるかどうかということが、
できる営業マンに共通していることなのだと。
「だって、まずそんなレベルで質問さえて、いきなり
自分の困ってることなんで話さないだろ?」と、社長。
この社長は、次に
「できる営業は、相手に本気で【理解】させることができる人。」
とも言います。
営業の商品のことを、相手に理解させられない程度では、
ものなんて誰も買わない。
バルブの頃は、営業マンの熱意で商品を買おうと思った時代も
あったと思うけれど、
今のような不景気な時代になると、
みんな無駄を無くすために、「本質」を見ようとする。
ということは、営業マンにとっても、
クライアントがジャッジするハードルは高くなっているのだと。
その話を聞いて、まさにその通りだと。
熱意はもちろん大事だけれど、
何に対しての熱意なのかというのが重要なのだ。
自社の商品を誰よりも理解し、その商品に誇りを持ち、
自信を持っている。
そんな営業マンがいて、こちらに120%の理解を促してくれるのならば、
もっとみんな商品を買っているよ。
と。
営業は、人に相対しないと成り立たない仕事です。
自分以外の他人と関わるということは、それだけで大変な仕事。
だけれども、更にそれに+αして、
商品を理解し、相手を理解し、また
相手に商品を理解させられる力をもった人こそが、
営業マンとして生き残っていけるのだと感じています。
この社長は、60歳くらいですが、
とても勤勉で、嘘のない人です。
社員の方にも会社に対しても、その姿勢が浸透しているのが
訪問するたびに分ります。
人を大事にするということを、上に立つ人間が本気で考えたときに、
「人(部下)」は、育ちはじめるのだと思います。
営業マンは会社の顔。
そのことを肝に銘じておきたいと思った1日でした。
人と話ができること。
当たり前のようだけれども、本質を捉えられたときに、
それができているかと考えると、とてもハードルが高い。
でも、そのハードル絶対超えないと。
できる営業マンというのは、
何よりも第一に
(1)話ができること
と。
これは、営業として相手のふところに入れるかどうか
ということを言っているのだと思っています。
単純に話をするということが出来ない人
(空気を読めない、コミュニケーションを発信できない人)は、
おそらく営業はできないと思っています。
事務的なことしか話ができないうちは、
まだまだお客様はモノを買ってはくれない。
いろいろな情報を交換しあう中に、
それぞれの仕事とは関係ない情報もあわせて、
お互いがどんな「人」なのかということを
知り合うことができる相手であれば、
信頼も増し、勝手に商談はでてくるのだと。
たとえば、
「何か困っていることないですか?」
「いや~、特にないです。」
「そうですか。では、何かあればいってください。」
これは、営業としてはNG。
そもそも、お客様の困っていることに、
いろんな話をする中で気付ける(気付くぐらい、いろんな情報を共有
できている)のが、大事なのだと。
プライベートなことも、直接的な仕事のことも含めて、
一緒にいろんな話ができる相手であるかどうかということが、
できる営業マンに共通していることなのだと。
「だって、まずそんなレベルで質問さえて、いきなり
自分の困ってることなんで話さないだろ?」と、社長。
この社長は、次に
「できる営業は、相手に本気で【理解】させることができる人。」
とも言います。
営業の商品のことを、相手に理解させられない程度では、
ものなんて誰も買わない。
バルブの頃は、営業マンの熱意で商品を買おうと思った時代も
あったと思うけれど、
今のような不景気な時代になると、
みんな無駄を無くすために、「本質」を見ようとする。
ということは、営業マンにとっても、
クライアントがジャッジするハードルは高くなっているのだと。
その話を聞いて、まさにその通りだと。
熱意はもちろん大事だけれど、
何に対しての熱意なのかというのが重要なのだ。
自社の商品を誰よりも理解し、その商品に誇りを持ち、
自信を持っている。
そんな営業マンがいて、こちらに120%の理解を促してくれるのならば、
もっとみんな商品を買っているよ。
と。
営業は、人に相対しないと成り立たない仕事です。
自分以外の他人と関わるということは、それだけで大変な仕事。
だけれども、更にそれに+αして、
商品を理解し、相手を理解し、また
相手に商品を理解させられる力をもった人こそが、
営業マンとして生き残っていけるのだと感じています。
この社長は、60歳くらいですが、
とても勤勉で、嘘のない人です。
社員の方にも会社に対しても、その姿勢が浸透しているのが
訪問するたびに分ります。
人を大事にするということを、上に立つ人間が本気で考えたときに、
「人(部下)」は、育ちはじめるのだと思います。
営業マンは会社の顔。
そのことを肝に銘じておきたいと思った1日でした。
人と話ができること。
当たり前のようだけれども、本質を捉えられたときに、
それができているかと考えると、とてもハードルが高い。
でも、そのハードル絶対超えないと。
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プロフィール
HN:
ステキ女子委員会
年齢:
43
性別:
女性
誕生日:
1981/06/22
趣味:
野望を語ること。
自己紹介:
愛媛で、日々、ステキ女子を目指して奮闘しています。
愛媛生まれの愛媛育ちです。
よく、怖い人といわれます。
でも、本当はやさしいです。
電池が切れると、妄想族になります。
最近、頻度が増しています(笑)
料理も洗濯も掃除も気配りも、パーフェクトです。(自称)
でも最近、需要がないので、どれもやりません。
そしたら包丁が錆びていたので、ステンレス製に変えました。
やればデキル子ですが、やらないだけです。
でも、ステキ女子の階段をど真ん中から駆け上がる努力は継続中です。
愛媛生まれの愛媛育ちです。
よく、怖い人といわれます。
でも、本当はやさしいです。
電池が切れると、妄想族になります。
最近、頻度が増しています(笑)
料理も洗濯も掃除も気配りも、パーフェクトです。(自称)
でも最近、需要がないので、どれもやりません。
そしたら包丁が錆びていたので、ステンレス製に変えました。
やればデキル子ですが、やらないだけです。
でも、ステキ女子の階段をど真ん中から駆け上がる努力は継続中です。
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