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この間、タレントのはしのえみがテレビか雑誌で言っていました。
「若い頃、自分のやりたい仕事とできる(向いている)仕事のギャップに
悩んでいたとき、キンちゃんに言われた言葉があります。
その言葉は、迷っている私の背中を後押ししてくれました。」
※キンちゃんとは、あのキンちゃんです。
それは、こんな言葉だったそうです。
↓↓
「やりたいことと向いていることが違うのならば、
まずは、向いていることを一生懸命やりなさい。
そうすると、いつかやりたいことができるような環境が後からついて来て、
チャンスやいい話が舞い込んできます。 」
はしのえみさんはタレントなので、
仕事といっても、私達が就く仕事とは少し環境が違うと思いますが、
奥が深い話だなと思いました。
やりたいことと向いていることが同じベクトルにあれば、
それに越したことはありませんが、
世の中、そうでない人のほうが多いと思います。
しかし、やりたいことと向いていることが同じでないと、
いい結果を出したり成功したりできないのかというと、
それは違う。
仕事を選ぶ際に、「やりたいこと」にこだわるか、
「向いていること」にこだわるか、
「やりたいことで、かつ向いていること」にこだわるのかは、人それぞれですが、
常に描いておかないといけないのは、
「自分がどうなりたいのか。」ということだと思います。
それが明確であれば、どの道を選択することが、
自分にとって一番プラスになるのか、答えが見つけやすくなるのかもしれません。
仕事柄、就職活動している学生に向けて、
メッセージすることが多いので、
日々、こんなことを考えています。
でも、学生達に向けて発しているメッセージの大半は、
結構自分自身へのメッセージだったり、
自分だって偉そうにいえないコトだったりもするんです。
だから、仕事を通じてもっと成長しないといけないと思うし、
「私」が発した言葉に、ちゃんと責任を持たないといけないなと思います。
どんな状況にあっても、「自分」を失わず、
どうなりたいか、を考えられる人。
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愛媛生まれの愛媛育ちです。
よく、怖い人といわれます。
でも、本当はやさしいです。
電池が切れると、妄想族になります。
最近、頻度が増しています(笑)
料理も洗濯も掃除も気配りも、パーフェクトです。(自称)
でも最近、需要がないので、どれもやりません。
そしたら包丁が錆びていたので、ステンレス製に変えました。
やればデキル子ですが、やらないだけです。
でも、ステキ女子の階段をど真ん中から駆け上がる努力は継続中です。