まゆだま。

最近、私の周りで再びブームになっているもの。

そゥ、「まゆだま」

これは、1年くらい前に、おネエMANSでIKKOさんが言ってて、
世間でもひと時手に入らないくらい売れた、商品。



まゆで出来てる化粧品（？）です。
京都の舞妓さんなんかが、ずっとお肌の手入れのために
昔から使ってるものらしいのですが、

まず、使う前にお湯で上の白いマユをふやかしてやわらかくします。
一通り洗顔した後に、顔全体をやさしくこのマユでマッサージします。

私は結構肌が強いほうなので、
気になる小鼻の周りや毛穴が気になるところを中心にマッサージします。

洗顔だけでは落ちきれない汚れが、
初めてやった人だと、このマユに色がつくぐらい取れちゃいます。

1年くらい前にブームに乗って購入してたけど、
その後、「石鹸」が自分の中でそれを越すブームになってしまって、
忘れ去っていたんだけど、久々に掃除したら出てきたので使ってみました。

改めて感想をいうと、


①お肌がつるつる＆やわらかくなる。
②肌全体の透明感が増す。（肌がくすんでる人ならテキメンだとおもう。）
③毛穴の開きや、にきび跡などが引き締まる。
④化粧のりがぜんぜん違う！

といったところです。

これを、社内の女子にもおすそ分けしたところ、
みんな確実にお肌の様子が変わってきて、
3日使えば、確実に見てわかるほど綺麗になっていました。

基本的には、マユを使っている商品なので、
マッサージしすぎかな？と思っても、カサカサにならないのが
本物のチカラ☆です。

なんか、この商品の回し者みたいやけど、、、
いや、本当に使ってみる価値はおおいにある、
久々のヒット商品でした。

いろいろと「いい」といわれることには興味がわくので、
これからもいろんな美容ツールを探してアップしていこー。っと。



自分にとって、良いものをたくさん吸収すること。
それに、貪欲であること。
そんな女性。

約束ごと。

心と体に癒しと優しさを。

という思い付きから、最近はじめた9か条があります。


①朝バナナを食べる。

②1日に水を2リットル飲む。

③もずくor酢を飲む。

④お風呂に30分つかる。

⑤寝る前に15分、本を読む。

⑥階段を5往復する。

⑦お風呂から出たらストレッチをする。

⑧毎朝6時には起きる。

⑨新聞を読む。

の9つ。
①②③⑤⑧⑨は普通にできるんですが、
夜寝る前にちゃんとお風呂に入るのが、なかなかできません、、
ついつい、翌朝ってことも多くて、
そうなると、ストレッチができなかったり、、という悪循環。

私は、性格的に、目標設定をすると結構燃えるタイプなので、
今回も、決めたことをやならい自分を責めれるように（Ｓかしら？Ｍかしら？）笑、
きっちりやることスケジュールを確定して、なんとなく挑戦的なモードで、
この9か条に臨んでいます。
そして、こういうときは、「いつまでするか。」というオシリも設けておきます。
（でないと、途中で続かなくなるから。）
今回は、ＧＷがはじまるまで。としているので、
今週いっぱいで終わりです。

短期集中型なのです。。。

ここまでの9か条が、プライベートに関すること。


仕事に対しての約束事は、
ずーっと前から一緒だけど。

①1日、1回ありがとうを伝えること。

②常にライバルは自分。瞬間瞬間を自分と戦うこと。

③言い訳をしないこと。

④思い立ったら、すぐやること。

⑤今やらなくていいことは、今やらない。

です。

周りの人からは、その性格しんどくないか？といわれますが、
私はぜんぜんしんどくはない。
むしろ、こうできない状況のほうがしんどい。

目標とか、目的とか明確にする。
そうじゃないとスタート切れないし、スイッチが入らない。
そして、常に自分を客観的に見ながら、自分と戦う。
これが、できる環境があることが、私にとっては幸せなこと。

さあ、今日も明日もがんばる。
明日会社に行けば、29日はお休み。
なんか、気分は既にＧＷ？？

いや、このＧＷは、これまでのＧＷの中で一番本気で頭をフル回転させる
ＧＷになりそう。。
このＧＷに、私のプロジェクトの結果も、会社の社運もかかってる（だろう。）。。

頑張れわたし。
ファイトだ、じぶん！！


▲何となく、固い文章になったので、
うちの愛する「プリンセル・ジェリー・ミック」の癒し画像を。。。



男前な、女らしさ。

うどんツアーをやってみました。

会社の後輩と、ずっと前から予定を立てていた、
香川うどんツアーを決行しました！！

前日からの大雨注意報は気にもせず、７時に松山を出発。


▲まずは、あの有名な、「なかむら」から。
本当は、釜玉が食べたかったけど、寒かったし（雨と風）、
人も多かったので、一番早くできるメニューで。

なかなか、だしがうまい。


▲次は、「やまごえ」　どの雑誌にも上位でランクインの有名なお店。
すごい。人。
駐車場もいくつもある。
かまたまやま　というめにゅー。これで２００円。


▲次は、、、３０分かけて山奥に移動したものの、
恐ろしい行列でめげてしまった私達は、見物だけしてスルー（笑）


▲高松市内に入って、無理やり最後の１軒は、「まつしたせいめんしょ」
１８０円なり。
うん。すいててよかった（笑）

ということで、３軒でダウンしてしまったわたし。
１日６軒回るって人の話も聞いてたけど、もう無理でした。
そして、うどんはもう一時おやすみかな（笑）

でも、甘いものが食べたくなって、ちゃっかりデザートは食べました。

▲今が旬のイチゴぱふぇ。
さいこー。


以上。香川へのショートトリップでした。




ショートトリップは、心と体の充電。

やりたいことと、向いていること。

この間、タレントのはしのえみがテレビか雑誌で言っていました。

「若い頃、自分のやりたい仕事とできる（向いている）仕事のギャップに
悩んでいたとき、キンちゃんに言われた言葉があります。
その言葉は、迷っている私の背中を後押ししてくれました。」

※キンちゃんとは、あのキンちゃんです。

それは、こんな言葉だったそうです。
↓↓
「やりたいことと向いていることが違うのならば、
まずは、向いていることを一生懸命やりなさい。
そうすると、いつかやりたいことができるような環境が後からついて来て、
チャンスやいい話が舞い込んできます。　」

はしのえみさんはタレントなので、
仕事といっても、私達が就く仕事とは少し環境が違うと思いますが、
奥が深い話だなと思いました。

やりたいことと向いていることが同じベクトルにあれば、
それに越したことはありませんが、
世の中、そうでない人のほうが多いと思います。
しかし、やりたいことと向いていることが同じでないと、
いい結果を出したり成功したりできないのかというと、
それは違う。

仕事を選ぶ際に、「やりたいこと」にこだわるか、
「向いていること」にこだわるか、
「やりたいことで、かつ向いていること」にこだわるのかは、人それぞれですが、
常に描いておかないといけないのは、
「自分がどうなりたいのか。」ということだと思います。
それが明確であれば、どの道を選択することが、
自分にとって一番プラスになるのか、答えが見つけやすくなるのかもしれません。


仕事柄、就職活動している学生に向けて、
メッセージすることが多いので、
日々、こんなことを考えています。
でも、学生達に向けて発しているメッセージの大半は、
結構自分自身へのメッセージだったり、
自分だって偉そうにいえないコトだったりもするんです。

だから、仕事を通じてもっと成長しないといけないと思うし、
「私」が発した言葉に、ちゃんと責任を持たないといけないなと思います。



どんな状況にあっても、「自分」を失わず、
どうなりたいか、を考えられる人。
 

会社の飲み会だった日

今日は会社の飲み会でした。
３ヶ月分の、送別会やら、打ち上げやら、キックオフやらを、
まとめてやりました。


▲昨日いったのは、「てまり」というお店

おいしいお料理とお鍋に癒された時間でした。


▲これ、お寿司なんです。
かわいいでしょう？
丸く握った酢飯の上に、サーモンとかがかぶさってるんです。
そんなに濃いお味ではなかったけど、
とっても満足しました。

今日の送別会では、
私がこれまで本音で仕事のことを語りあえた唯一の存在の先輩も、退職しました。
体調にずっと悩まされながら、きっと会社を辞めることは、
苦渋の選択だったのだろうと思います。

働くことが好きで、仕事をすることで、
そこで生きているという自分自身の存在価値や意義を見出して、
本当の意味で切磋琢磨し合える厳しい環境を好み、
成長し続けることを臨んでいた彼女。

働くスタンスや、会社に対する想い、そんなことに、
とっても共通項があった人でした。
私達のことを、周りは性格やタイプがよく似ているというけれど、
でも、私は、よく似ていそうで本当はぜんぜん違うタイプだと思っています。
だから、一緒にいることや一緒に仕事できることに、
刺激を受けるのだと感じています。

私は、働くことを通じて、
自分の人生を切り開いていきたいと思っています。

だから自分が身を置く場所にはこだわります。
でも、自分が変化をしていくことで受け入れられるものと、
変えられないものというのは確実に存在します。

一緒に仕事をできたことが、本当に財産だなと思う人に、
私はまだ片手で納まる人数ほどしか出会っていません。
でも、彼女は確実に私にとってそんな大切な存在でした。

背中を追っかけるとか、競い合うとか、
そういうことよりも、仕事を通じて経験するであろう多くのことを、
「共有」できた存在でした。

だからかな。
働く場所は変わっても、そんな相手であることに変わりはないと、
自信をもっていえる気がします。
直面している問題は違っても、きっと「共有」できる相手なのだと。

そして、今回一緒に仕事をすることには区切りがつきましたが、
私はまた、いつか必ず、
彼女と一緒に仕事をする日が来るだろう。と

なぜか、確信に近い思いを馳せています。



仕事が趣味だと言い切れるのも、かっこいい。